活用事例

太陽電池の表面ガラスにシール剤を帯状塗布したケース

液ダレのない定量塗布で、余分な液の拭き取りや手直し作業をなくし、作業効率の向上に貢献しました。

液名
シリコーン樹脂
(フレームシーラー、ガラスシーラー)
業界
電機
現状の課題および要望

太陽電池の製造過程で、モジュール表面のガラスとアルミフレーム間にシール剤を帯状に塗布する工程があるが、既存の設備では、

  • 塗布後に液ダレしてワークや周囲を汚すことがあり、拭き取り作業が必要になる。
  • 塗布量が安定しないため、後工程で手直しする必要がある。
  • 特に高粘度液の場合、塗布スピードが遅くなるため、生産速度を上げられない。

などの問題がある。


解決方法および改善メリット

液ダレなく高精度の定量吐出が可能なヘイシンディスペンサーを採用した。

  • 塗布後の逆転動作で液ダレを防ぐので、ワークや周囲を汚さず、拭き取り作業が不要になった。
  • 優れた定量性により塗布形状が安定したため、手直し作業が不要になった。
  • 高粘度液でも安定した吐出ができるので、タクトタイムを短縮できた。
  • 回転速度の制御だけで必要最小限の塗布量に調整できるので、シリコーン樹脂のロスを低減できた。

ヘイシンディスペンサーを使用した塗布の説明図

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